お問い合わせ | 一般・プレス・パートナーシップのご連絡先
糸島のメロンパンについて、あるいはCACHETTEの仕事について。ちょっとした疑問でも、大きな相談でも、私たちはお便りを心待ちにしています。
パン屋の仕事をしていると、いちばん嬉しい瞬間のひとつがメールを開いたときだったりします。窯の前に立つ日々のなかで、外から届く声は、私たちが誰のために焼いているのかを思い出させてくれるからです。
ご用件ごとに、どこへ連絡すればいいのかを整理しました。難しく考える必要はありません。「これは聞いていいのかな」と迷うくらいの質問こそ、実はいちばん歓迎しています。連絡先はすべて同じメールアドレスにつながっていますが、件名に一言添えていただけると、担当がスムーズに対応できます。
宛先はこちらです。[email protected]
一般ビジネスに関するお問い合わせ
まずは、いちばん多いご連絡から。商品のこと、営業や催事の予定、ギフトのご相談、それから「あの日のメロンパンはどの粉を使っていましたか」といった作り手への素朴な質問。こうしたものはすべて、一般のお問い合わせとして受け付けています。
先日いただいたメールに、こんなものがありました。県外に引っ越された常連の方から、「糸島で食べたあの外側のパリッとした食感を、家で再現できませんか」と。私たちは製法のすべてを明かすわけにはいきませんが、家庭のオーブンでできる範囲のコツを、返信で丁寧にお伝えしました。数週間後、「焼けました」という写真が届いたときの嬉しさは、店頭での接客とはまた違うものでした。
ご質問の背景にある「なぜ」を少し添えていただけると、私たちも的確にお答えできます。単なる在庫確認から、製法への関心まで、どんな温度感のご連絡でもかまいません。
ご返信の目安は、通常2〜3営業日ほどです。催事の準備期間や連休の前後は少し遅れることがありますが、いただいたメールは必ず読んでいます。パンづくりに関する具体的な話は、techniquesのページも合わせてご覧いただくと、返信を待つあいだの参考になるかもしれません。
プレス・メディアの方へ
取材のご依頼、ありがとうございます。CACHETTEは糸島という土地に根ざした小さな工房です。だからこそ、この地域の食文化を丁寧に伝えてくださるメディアの方々とは、腰を据えてお話ししたいと考えています。
取材をお受けする際、私たちがお願いしているのは、事前に少しだけ意図を共有していただくことです。特集のテーマは何か、どの読者に向けているのか。それがわかると、こちらも撮影に適した焼き上がりの時間帯を調整したり、糸島の生産者の話を交えられるよう段取りを組んだりできます。
写真素材や商品情報、店の成り立ちについては、目的に合わせて個別にご用意します。取材のご連絡は、件名に「プレス」または「取材」とお書き添えのうえ、[email protected]までお送りください。掲載媒体、想定される公開時期、必要な素材の種類を最初のメールに添えていただけると、初回のやり取りが一往復で済むことが多いです。
私たちの物語をもっと知りたい方は、storiesやCACHETTEについてを先に読んでおいていただけると、話が早く進みます。
パートナーシップのご相談
一緒に何かをつくる。これは、私たちがいちばん慎重に、そして楽しみに検討するご相談です。
これまでにご一緒してきたのは、糸島の農家さんや、季節ごとのマルシェを運営する地域の団体でした。たとえば、地元の卵農家との取り組みは一度きりのイベントで終わらず、数シーズンにわたって続いています。互いの仕事のリズムを理解し合うのに時間がかかったからこそ、いまでは季節の変わり目に自然と連絡を取り合う関係になりました。パートナーシップとは、そういう積み重ねだと考えています。
ご相談いただく際に、3つのことを教えてください。何を一緒につくりたいのか、どのくらいの期間を想定しているのか、そして糸島という土地とどう関わるのか。この3点目を私たちが大切にしている理由は、CACHETTEの仕事が地域から切り離せないからです。ただし正直にお伝えすると、工房の規模には限りがあり、すべてのお話にお応えできるわけではありません。お断りする場合も、理由を添えて必ずお返事します。
卸売、イベント出店、コラボレーション商品の開発。どんな形でも、まずは[email protected]へ、件名に「パートナーシップ」と添えてお送りください。催事の実例はeventsのページにまとめています。
最後に、ひとつだけ具体的な数字を。CACHETTEのメロンパンに使う小麦や卵の多くは、工房から車でおおよそ30分以内の糸島産です。お問い合わせの一通が、その半径30分ほどの輪をもう少し広げるきっかけになるかもしれません。